それは
「未来の東京
創ること

「未来の東京都」戦略 
version up 2023より

気象変動、パンデミック、世界情勢、物価上昇、エネルギーのひっ迫など、
これらの影響に振り回されることなく、安全・安心でサステナブルな
世界から選ばれる都市「未来の東京」。

そのために、わたしたち企業ができること、

それが、電力を、H「へらす」T「つくる」T「ためる」

HTTとは

東京都が2030年にカーボンハーフ※1を実現するため、また、気候危機への対応だけでなく、
中長期的にエネルギーの安定確保につなげるためのキーワードとしている取組のことです。

電力をH「へらす」T「つくる」T「ためる」ことで、電力使用量を減らし、エネルギーを効率的に利用し、サステナブルな都市を創ることに繋がります。

※1 2021年1月に東京都が発表した「2030年までに温室効果ガス排出量を2000年比で50%削減する」という目標のこと。

  • H「へらす」

    省エネルギー設備の導入・取組によって、電力使用量を減らします。
  • T「つくる」

    再生可能エネルギーや、自家発電システムの導入により、自給自足型の電力システムを構築します。
  • T「ためる」

    自家発電システムから余剰の電力を供給することで、電力需要のシフトを促進します。

これらの取組によって、企業がより効率的に電力を使用し、電力需要と供給のバランスをとることができるようになります。また、再生可能エネルギーの導入によって、地球環境への負荷を減らすこともできます。

Why, now, HTT?なぜいまHTT?

エネルギー供給を海外に依存せざるを得ないなか、世界情勢や経済社会、地球環境の変化など、これまであたりまえだった構造が大きく変わり、脱炭素化が世界中で急がれています。

脱炭素社会を実現するためには、中小企業の協力は必要不可欠です。
(東京都の部門別CO2排出量のうち、中小規模事業所は60%。「参照:東京都環境審議会第41回企画制作部会資料」)
2030年のカーボンハーフ、2050年のカーボンニュートラルへ向けて、選ばれる企業になるための取組を今、始めましょう。

省エネ・再エネ・蓄エネという、新しい価値観や基準を取り入れて「未来の東京」へとつなげていきませんか。

Can do
企業
できること

環境にやさしい再生可能エネルギーの活用はもちろんのこと、災害等にスタッフやその家族を守り、乗り越える強い会社をつくるためにも、省エネだけでなく、電力をためる、つくるにも注目です。

  • 賢く
    エネルギーコスト削減

    光熱費や
    燃料費の削減

    各施策事例をみる

  • 脱炭素経営
    選ばれる企業へ

    企業の優位性や資金調達力の向上、
    社員のモチベーションや人材獲得力の強化

    各施策事例をみる

  • 蓄エネで
    BCP(事業継続計画)対策

    災害等に負けない
    強い会社をつくるため

    各施策事例をみる

HTT実践推進
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電気代の削減(省エネ対策)から、
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Seminar
セミナー情報

HTTのセミナーでは、脱炭素、再エネ、蓄エネはもちろんのこと、持続可能、循環型社会、GX(グリーントランスフォーメーション)、事業継続、ブランディングなどの講師を招き開催しています。

    • 待場 智雄(まちば ともお)氏
    • 中小企業としての脱炭素経営の一歩!
      ~最新情報をつかんで事業を成長へシフト~

      ゼロボード総研所長
      グローバルサステナビリティ基準審議会(GSSB)理事
      待場 智雄(まちば ともお)氏

    このセミナーに申し込む

    開催日時
    2024年5月16日(木)11:00~12:30(開場10:45)
    参加方法
    会場参加もしくはオンラインでの参加が可能です。
    • 代表取締役<br>山本 肇 (やまもと はじめ)氏
    • 当セミナーのお申し込みは終了いたしました

      株式会社山本技術経営研究所
      代表取締役
      山本 肇 (やまもと はじめ)氏

    このセミナーに申し込む

    開催日時
    2024年2月16日(金)15:00~16:30(開場14:45)
    参加方法
    会場参加もしくはオンラインでの参加が可能です。

Report
セミナー
レポート

セミナー講師の方々に、インタビューを行いました。

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Example
HTT施策事例

いま、中小企業者・小規模事業者にも環境対策への積極的な取組が求められています。
下記のような事例でも東京都の助成金が活用できます!

  • H

    電力を
    へらす

    賢くエネルギーコストを削減したい
    1. CASE1
      電気代が高くて困っている
      無料省エネ診断の実施
    2. CASE2
      省エネ設備に交換したい
      設備交換の実施
      助成率2/3 限度額2,500万円

    そのほかの施策をみる

  • T

    電力を
    つくる

    脱炭素経営で選ばれる企業を目指したい
    1. CASE1
      太陽光発電を設置したい
      太陽光発電設備を設置
      ※神奈川、千葉、埼玉、茨城、栃木、群馬、山梨県の工場・事業所への設置にも使えます
      助成率2/3 限度額1億円
    2. CASE2
      水素を用いる定置式燃料電池を設置したい
      水素を用いる定置式燃料電池を設置
      助成率2/3 限度額8,700万円/台

    そのほかの施策をみる

  • T

    電力を
    ためる

    蓄エネでBCPも対策したい
    1. CASE1
      BCP対策として災害用の備品類を揃えたい
      非常食、水、簡易トイレ、毛布、消毒液、マスク、社員の安否確認システムの導入等を実施
      助成率1/2 限度額1,500万円
    2. CASE2
      EV(電気自動車)に買い替えたい
      EV(電気自動車)を導入
      27.5万~37.5万円/台 ※他に10~20万円加算要件有

    そのほかの施策をみる

※HTT関連の助成金の対象は東京都内の中小企業、小規模事業者です。
※大企業の子会社、学校法人、一般・財団法人、医療法人、社会福祉法人等は対象外です。

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